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腰痛とは
腰痛の約5割が原因のよくわからない、いわゆる腰痛症、立っているだけで体重の6割がかかるという腰は、ちょっとしたことで思わぬ負担がかかり、痛みが出やすくなります。原因は様々ですが、悪い姿勢、筋力の低下、疲労、肥満なども影響します。
次に多いのは、脊柱に関連した症状、脊柱は人間の体を垂直に支える、いわば大黒柱。骨折や老化による変形などでは、やはり腰の痛みとして出てきます。ぎっくり腰、ヘルニアも脊柱の老化が原因のことも多いものです。若くても、激しいスポーツをしたり、腰に瞬間的にムリな力が加わったりすると、脊柱が変形することがあり注意が必要です。
内臓疾患でも腰痛が起こります。特に泌尿器系、婦人科系疾患、胆の病気に腰痛を伴うことが多いものです。
猫背やおなかを突き出した姿勢は、背骨のS字カーブのバランスを崩し、腰椎に過剰な負担をかけます。また長身でやせた人は、ひとつひとつの椎間が長く、骨格を支える筋肉もあまりついていないことが多いので、腰痛をおこしやすいといわれています。
職業別では、中腰状態でしかも同一姿勢や、前かがみになって作業する人が腰痛になりやすいようです。

●腰痛を予防するためのポイント

1.腰の角度
人間はまっすぐに立っているときが一番負担のかからない姿勢になっています。ただ、日常生活では腰を曲げることが多くなり、どうしても不自然な姿勢になりがちです。
腰の曲げすぎには要注意!腰の角度は20度以内にしましょう。
2.左右のバランス
身体が前後に折り曲がらない状態と、左右に傾かない状態の時に人間は正しい姿勢になります。足を組んだり、立っている時にどちらかに体重がかかったり、どうしてもバランスが崩れがちになります。意識して、逆がわに足を組んだり、体重のかけ方に気をつけます。
3.長時間同じ姿勢
長時間立ち仕事をする場合には、片足を高さ20センチくらいの台に交互にのせる事で、腰への負担が少なくなります。ヒールの高い靴は常につま先立ちの状態で、腰への負担が大きいため、なるべく低いヒールの靴を選びましょう。
4.寝る姿勢
背骨がゆるやかなS字をかく理想型は、立っている時ばかりでなく,寝る時も同様。あお向けに寝る場合は膝を軽く曲げ、横向きの場合は膝と腰を軽く曲げる。腹ばいになって本を読んだり、テレビを見たりするのは腰への負担が大きいので、避けるべき。 |

●腰痛に効くつぼ

| 腎兪 |
第2.3腰椎棘突起間から指2本分外側。胴のいちばん細いところ。 |
| 志室 |
腎兪から指2本分外側で、押すと痛いところ。 |
| 次髎 |
第2後仙骨孔。 |
●生理時の腰痛には
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急性腰痛の今までの最も重要な治療法は、安静に休むことでありました。しかし現在では、それは間違っていたといわれております。1995年に発表された論文“安静にするよりも痛みに耐えうる範囲で動くことで最も早く腰痛が改善した”これは、海外ではすでに認知されています。
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